私自身もすっかり忘れていた縄文キッドのもう一つの使い方についてです。
以下木村さんのブログから転載
最近、「宇宙エネルギー戴パワー」グッズをお求めの方が増えてまいりましたので、この技術を授かった経緯と、電磁波被爆解消以外の活用方法を一つ書いてみたくなりました。
二年半前、家内を亡くした時には、さすがに落ち込んで憔悴しきった数か月を過ごしたのですが、三か月ほどして初めて家内が「自分の城」としていた小さなログハウスに入ってみました。
そこは、読書好きの私が一度も手にしたことがなかったスピリチャル関係の本がずらりと並んであり、そのどれにも付箋がついたりサイドラインがしてあったり、明らかに読みこなしている様子がうかがえたのでした。
そんな本棚の中に「ホ・オポノポノ」という耳慣れない本が数冊並んでいたのです。
何気なく手にして読み始めたら、なぜだか、止まらなくなってしまったのです。
その後、アマゾンで手当たり次第に取り寄せては読みふけりました。
数十年の読書歴の間に経験したこともないのですが、1冊の本を繰り返し繰り返し読ませられることになっていったのでした。
5~6冊の本を枕元に並べて、一通り読んではまた最初の本に立ち返るという具合で、7~8回は繰り返したと思います。
その間、この本に繰り返し出てくる、ハワイの秘宝ともいわれる魔法の言葉を、何百回、何千回と繰り返し唱え続けていたのでした。
「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」「ありがとうございます」という4つの言葉を。
そういう生活が定着して半年ほどたった頃でしょうか。
夜中の2時とか3時ころになると、ぱっちりと目覚めるようになり、目覚めたからにはと、4つの言葉を心の中で繰り返しながら、いろいろと考え事をするようになっていました。
そのうちに、ふと、頭の中にひらめく事柄が多くなってきたのです。
「ああ、そうか。あれは、こんな手があったじゃないか。」とか。
「へえぇ、なあんだ。こうすれば簡単にできるんじゃないか。」とか。
その「ひらめき」(インスピレーション)の一つとして「宇宙エネルギー戴パワー」の原型が授かり、ほぼ毎日のように、その修正案がひらめきという形で授けられ続けたのです。
ですから、何度も書いたり言ったりしてきたのですが、決して私の「発明」なのどでは、断じてないのです。
「授かりものですよ。」というわけは、こういうわけなのです。
そのうちに、次々と「新商品」が誕生することになるのですが、初期の頃、今の商品の一つの「縄文キッド」の塩ビパイプ仕様しかなかったときに、ひょんなことから、これを20~30秒、男性は右手に、女性は左手に握っていると、その人の身体の不具合なところの好転現象が起こることを発見したのです。
そこでわたくしは、ごく親しい友人たちに限ってプレゼントしたのです。
その「使用書」に、次のような意味のことを書きました。
「これを男性は右手に、女性は左手に30秒くらい握って、ご自分の調子の悪いと思われる場所を意識してみてください。その際、ただ、1.2.3.と数えるのも野暮ですので、あなたの好きな言葉を心の中で唱えてみてはいかがでしょう。信心深い人はお題目を唱えてもいいし、かなわなかった昔の恋の相手のお名前を繰り返してもいいでしょう。それを何回唱えれば30秒くらいになるということを最初に計って、その回数を唱えれば、飽きません」と。
ちなみにわたくしは、次のようにしていますと例をあげました。。
私の肝臓さん、今まで粗末に扱って、ごめんなさい、許してください、愛しています。ありがとうございます。私の腎臓さん、今まで粗末にして、ごめんなさい。許してください。愛しています。ありがとうございます。・・・・・と、自分の五臓六腑を意識しながら「ホ・オポノポノ」の4つの言葉を唱えているんですよ、と。
これは、一時、大流行しましたが、「木村がまた、変なことを始めたぞ」という空気が読み取れたために、いつの間にか口をつぐんでいたのでした。
そういうことがあってわずか三か月ほどの間に、あれよあれよとこの「宇宙エネルギー戴パワー」グッズは広まってきたのです。
わが社は、知る人ぞ知る、わずか三名だけの、借金まみれの極小零細企業ですが、こんな私に授かった「宇宙エネルギー戴パワー」と、對馬人志先生の「プッシュワン」と、東出さんの「ウルフンエキス」のおかげで、どうやら倒産だけは免れそうな具合になってまいりました。
その上、毎日のように「感謝」のメールや電話やお手紙まで頂戴しています。
まさに、ありがたや、ありがたやの日々を送っている次第です。
本当に、ありがとうございます。
以上転載終わり。
縄文キッド塩ビパイプ型、ハンコケース型をお持ちの方は試して見て下さいね。